目次
今回タイヤ交換するSR400
| 年式 | 2003年 |
| 型式 | RH01J |
| タイヤサイズ(フロント) | 90/100-18 54S |
| タイヤサイズ(リヤ) | 110/90-18 61S |

タイヤサイズについて
純正サイズのメトリック表示をインチ表示にすると
※バイクタイヤのメトリック表示とインチ表示は、タイヤのサイズを表す方法の違いです。
フロントタイヤ:90/100-18 54S( メトリック表記)
- 90:トレッド幅(mm) → つまり3.54インチ
- 100:扁平率(= 高さが幅の100%、つまり90mm)
- 18:リム径(インチ) → 457.2mm
- 54S:ロードインデックス(54=212kg)とスピード記号(S=最高180km/h)
- 外径:外径=(90mm×2)+457.2mm=637.2mm
※3.50-18の外径:(88.9mm×2)+457.2mm=635.0mm
リヤタイヤ:110/90-18 61S( メトリック表記)
- 110:タイヤ幅(mm) → つまり4.33インチ
- 90:扁平率(タイヤの高さが幅の90% → 110 × 0.9 = 99mm)
- 18:リム径(インチ) → 457.2mm
- 61S:ロードインデックス(61=257kg)、スピード記号(S=最高180km/h)
- 外径:(99mm×2)+457.2mm=655.2mm
※4.00-18の外径:(101.6mm×2)+457.2mm=660.4mm
※4.50-18の外径:(114.3mm×2)+457.2mm=685.8mm
| メートリック表記 | タイヤ幅(mm) | 扁平率(%) | リム径(インチ) | インチ表記 |
|---|---|---|---|---|
| 90/100-18 54S | 90 | 100 | 18 | 3.50-18 |
| 110/90-18 61S | 110 | 90 | 18 | 4.00-18 |
LOADSTAR フロント4.00ー18、リヤ4.50ー18 を履いたら
むっちり感を出すために、LOADSTAR(フロント4.00ー18、リヤ4.50ー18)のタイヤを履いたらどうなるでしょう。
フロントタイヤ(4.00ー18)について
| 項目 | 4.00-18 | 90/100-18 54S | 差 |
|---|---|---|---|
| タイヤ幅 | 101.6 mm | 90 mm | 11.6 mm |
| 扁平率 | 100% | 100% | – |
| タイヤ高さ | 101.6 mm | 90 mm | 11.6 mm |
| リム径 | 18 インチ | 18 インチ | – |
| 外径 | 660.4 mm | 637.2 mm | 23.2 mm |
| 許容リム幅 | 2.15 ~ 3.00インチ | 1.60 ~ 2.15インチ | ※SR400フロントリム幅1.85インチ |
タイヤ幅が11.6mm太くなるのでフロントフォークとの干渉、外径が23.2mm大きくなるのでフェンダーとの干渉に問題がないか確認が必要ですね。
SR400のフロントリム幅が1.85インチであり、許容リム幅以下であるため非推奨となります。使用できないわけではありませんが注意が必要です。
リアタイヤ(4.50ー18)について
| 項目 | 4.50-18 | 110/90-18 61S | 差 |
|---|---|---|---|
| タイヤ幅 | 114.3 mm | 110 mm | 4.3 mm |
| 扁平率 | 100% | 90% | – |
| タイヤ高さ | 114.3 mm | 99 mm | 15.3 mm |
| リム径 | 18 インチ | 18 インチ | – |
| 外径 | 685.8 mm | 655.2 mm | 30.6 mm |
| 許容リム幅 | 2.50 ~ 3.50インチ | 2.15 ~ 3.00インチ | ※SR400フロントリム幅2.15インチ |
タイヤ幅が4.3mm太くなりますが些少と言えるでしょう、しかし、外径が30.6mm大きくなるのでフェンダーとの干渉に問題がないか確認が必要ですね。
SR400のリアリム幅が2.15インチであり、許容リム幅以下であるため非推奨となります。使用できないわけではありませんが注意が必要です。
許容リム幅以下でタイヤ履くことに関する注意点
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| タイヤが極端に丸くなる | 接地面が狭くなり、グリップ性能・制動力が低下する可能性 |
| 乗り心地が悪化 | サイドウォールが必要以上に曲がることで剛性バランスが崩れる |
| ビードが外れやすい | ビード部分がリムにしっかり密着せず、高速走行や空気圧低下で危険になる |
| 偏摩耗の原因になる | 接地面の不均等な圧力分布により、早期摩耗を招く |
タイヤがむっちり見える理由
LOADSTARタイヤが「むっちり」見える理由には、タイヤの設計とリム幅との相性が大きく関係しているようです。
むっちり見える主な理由
- リム幅に対してタイヤ幅が広め
- LOADSTARタイヤは、やや太めの設計になっていることが多く、リム幅に対してタイヤが「ふくらむ」ように装着されると、サイドウォールが丸く張り出して見えます。
- これにより、いわゆる「むっちり」「ぽってり」した印象になります。
- クラシックな断面形状
- 特に旧車やビンテージスタイルに合うように、丸みを帯びた断面形状が採用されていることが多いです。
- 現代的な扁平タイヤと違い、サイドウォールが高く、ふっくらとした見た目になります。
- 空気圧の設定
- 少し低めの空気圧で運用されることが多く、これも視覚的にむっちり感を強調する要因になります。
- ただし、空気圧が低すぎると走行性能や安全性に影響するので注意が必要です。
- トレッドパターンやゴムの質感
- トレッド(接地面)のデザインやゴムの質感も、視覚的な「厚み」や「重厚感」を演出します。
LOADSTARタイヤのむっちり感は、見た目の美しさやクラシック感を演出するためのデザイン的な特徴なんです。旧車やカスタムバイクに装着すると、タイヤが主張してくれて、全体の雰囲気がグッと引き締まります。
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